読書中

ジャック・フィニイ「ゲイルズバーグの春を愛す」早川文庫FT<amazon>。
短編集で、残すは最後の「愛の手紙」のみ。
これが目当てで買ったんでまだあまり評価できませんが、古風なSFですねぇ。似たようなテーマの短編が多いので話に繋がりがあるのかと思ったらないのがちょっと不思議な感じ。
まったりとお茶飲みながら読むのにはちょうどいい。
買ったきっかけはSF・FT板の「読後切なくなるSF教えて」スレで見かけて気になった言葉の出典だったこと。そして、その言葉をぐぐった結果大好きな昔のゲーム、シンキングラビットで出していた「カサブランカに愛を」の元ネタだという事を知ったから。

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