これもblogダウン中のネタですが。
2月に、以前からふつふつと沸き起こっていた自作欲を満たすためにパーツ購入。
CPU : Intel Core2Duo E4300
Mother : ASUS Commando
Memory : PC5300 1GB*4
VGA : GeForce 7900GS(GigabyteのOCモデル)
Cooler : Scythe ANDY
OS : Vista Ultimate (64bit) DSP
HDD:使いまわし (古いRaptorのRAIDとかEscalede7210にHGSTのなんかとか)
メモリを4Gにしてしまったのでちょっと予算オーバー。ポイントを(実際にはポイントから変換したSuicaを)使いたかったので全部ビックカメラで購入。よってあんまり細かくはパーツを吟味できない状況。(メモリはCFD。VGAは7900でその場にあるものの中でお手ごろで性能よさそうなのが上記のだったから適当に決めた)
以前がOpteron 142+GeForce5900だったから雲泥の差。
とても安くてOCがしやすいというのでE4300にしたのですが、当初ちょっと喝入れすれば3GHzで回るのだけれど、ORTHOS(負荷ソフト)かけて10分くらいすると落ちるという状況でした。喝入れなしで2.7GHzで動くのでそれでも御の字ではあったのですが(ちなみにE4300の定格は1.8GHzです)。
クーラーの締め付けが甘い感じがしたので、グリスを液体金属にした上で、Thermaltakeの775->478変換キットを使ってANDYを478仕様で再装着。こっちの方が締め付けきつい。
おかげで3GHzで定格で安定動作するようになりました。でもあんまりπ焼きとか変わらないので暑くなって来たら2.7GHzに戻そうかな。
にしてもE4300にしては回ってないと思われるかも知れませんが、使っているケースが小さめかつIDEケーブルがぐちゃぐちゃに這っているので廃熱がよろしくないのも大きいかと。
Vistaは微妙やね。
UACがうざくてたまりませんので切りました。もうちょっとスマートなソリューションがなかったのかと小一時間。
導入当初、使ってるRAIDカードがまだ正式のドライバ出てないので起動のたびに署名がないドライバだと言われて止まり、署名なしでも読み込むオプションを毎回指定する必要があるのが死ぬ程うざかったです。
で後からXP32bitをインストールしてデュアルブートにしようと思ったんですが、これまた一苦労。
http://journal.mycom.co.jp/special/2007/windowsvista/017.html
の手順でやろうと思ったのですが、うちのVistaはDSP版なので64bit環境しか入ってない。
なので、32bitのXPからbootsectやbcdeditを起動しようとしても64bit版なので32bitOSからは起動できないので使えないという罠。
デュアルブート環境にする時はXP先入れましょう。
#あんまりOSと密接に結びついた最新ゲームとかやらないのでVistaであらかた済んぢまってるんですが。