科学者は、運動を司る脳内領域に100個の電極を持つ小さなシリコンチップを埋め込んだ。細胞の活動が記録され、コンピュータに送信され、そこで指令が変換され、患者は外部デバイスを動かしたり、制御したりできた。
すげえなぁ。まさにSFだ。
大学では心理学科だった私。
心理学科といっても文学部の癖に大脳生理学みたいなことを学ぶところで、世間一般でイメージする心理学とは程遠い学科だったのですが、元々理系の私は「サイコミュ作れねーかな」なんてことを2割くらい本気で思っていました。
当時の教授にすぐ打ち砕かれましたが、今は脳波パターンを外部から拾って動作と結びつける研究とか、上記リンクのような研究とか現実になってるから続けてれば今頃楽しくなってきたかな。
当時のエピソードは
http://book.2ch.net/sf/kako/1044/10442/1044281869.htmlの915に書いてたり。
(3年前は「漏れ」とか書いてたのか俺。今見ると痛いな。しかも普通の日本語の用法での「漏れ」も使ってて分かりにくいしひどすぎ)