続・N904i

N903iから機種変して良かったと思う昨今です。


なにがいいって、VGA+が完全に活かされていること。
N903iの時は、メールなどはQVGA+に解像度を落として表示していたけれど、N904iはネイティブ(という表現がこういう場合も当てはまるかはあれですが)VGA+(表示&プレビュー画面は。入力はQVGA+)。大きいサイズなら凄い精細なフォントだし、小さいフォントで表示することもできる。
N903iはQVGA+時のフォントが太くてあまり綺麗じゃなくて不評だったのが、おかげで解消されています。iモードブラウザはQVGA+のままですが、QVGA+時のフォントも改善されてる模様。

この前のエントリでも書いたけど、カメラがぱきっと写るように。恐らくAFの精度が上がったおかげだと思われます。

端末自体のデザインはあれですが(auとかでありそうだよなぁ)、名機N903iを正当進化させており、904iシリーズでもトップクラスの名機だと思います。

追記(そして表現修正):んーでも、半角英数入力で[1]ボタンに割り当てられている文字から始まるフレーズを打つ時の挙動がちょっと気に食わない。[1]ボタンを使った入力は、それが1文字目の時だけはトグル入力で、2文字目以降に打つとT9の挙動をして候補をリストする。[1]ボタンには多くの記号を集中して割り当ててあるので、そうしたんだろうけどちょっと気持ち悪いです。
ここはNECの人良く来るみたいなんで書いておく。

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